ワークシート関数 セミナー


このセミナーは、Office TANAKAの田中亨が担当します。

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あなたはワークシート関数に自信がありますか?

この質問に、胸を張って「自信があります!」と言える人は、おそらく少ないのではないでしょうか。なぜ、多くの方がワークシート関数を使いこなせないのでしょう。その原因は、教え方が悪いからです。

一般的なワークシート関数のトレーニングでは、まず関数をひとつずつ教えます。SUM関数はこう使います。AVERAGE関数は平均を計算できます。IF関数で条件分岐しましょう。VLOOKUP関数を覚えると便利です・・・などのように。それらの解説が終わると「さあ、数式を作ってください」と言われます。無理な話です。だって、関数単体の説明を受けただけで、数式の作り方は教わっていないのですから。

[関数の挿入]ダイアログボックスを使ってはいけない理由

関数を入力するとき、[関数の挿入]ダイアログボックスを使っていませんか?このダイアログボックスに頼っている限り、ワークシート関数は使えるようになりません。その理由は、たくさんあります。第一に、ワークシート関数は組み合わせて使うものだからです。[関数の挿入]ダイアログボックスでは、関数を単体で指定することしかできません。そうして関数を選んでいる限り、関数を組み合わせるという発想が養われません。

さらに、関数を組み合わせて作る数式は、一般的に内側から外側に向かって考えていきます。たとえば、

=IF(D1="","",INDEX(B2:B4,MATCH(D1,A2:A4)))

というような数式を作るとき、まずイメージすべきはMATCH関数です。これで検索値の位置を調べ、その位置をINDEX関数に渡してやります。通常は、まずこの数式を作ります。そして最後に、もし検索値が入力されるセルD1が空欄だったときのことを考慮して、最後に全体をIF関数で囲みます。このように数式は、内側から外側に向けてイメージして作成するのが一般的です。しかし[関数の挿入]ダイアログボックスでは、どうあがいても外側から内側に向けた作り方しかできません。それができるのは、数式全体がパッと思いつく一部の上級者だけです。

また、ワークシート関数をマスターするには、関数ごとに引数の種類をイメージしなければなりません。ダイアログボックスに表示される「検索値」「列番号」という表記からは、その引数がどの種類かが分かりません。これが、多くのユーザーがワークシート関数を使えない理由のひとつです。

ではなぜ、多くのテキストやカリキュラムなどで「関数はダイアログボックスで入力しましょう」と教えているのでしょう。その理由は2つあります。ひとつは、昔から多くの教材がその方法で教えているからです。新しく教材を作る人は「みんな昔からこう教えているから」という理由だけで、同じ教え方を選びます。理由のふたつめは、[関数の挿入]ダイアログボックスを使った方が"教えやすい"からです。関数を手入力してもらうと、スペルを打ち間違える可能性があります。集合トレーニングでは、そうしたイレギュラーを極力避けたいものです。だからダイアログボックスで教えます。これらの理由は、どちらも教える側の問題です。決して、教わる側にとって最善な方法ではないのです。

ワークシート関数の種類

本セミナーでは、まずワークシート関数の種類から説明します。ワークシート関数は、大きく分けると3種類に分類できます。

  • 値を返す関数
  • セルを参照する関数
  • 計算を制御する関数

この3種類です。まず、この認識を持つことが、ワークシート関数を使いこなす上で重要です。さらに、それぞれの関数に指定する引数は2種類あります。

  • セル

の2つです。引数「値」と引数「セル」の違いは、「値」は別セルを参照できるということです。さて、こうした関数を組み合わせて作成する数式も2種類に分類できます。

  • 値を返す数式
  • セルを参照する数式

です。数式を作るときは、まず「どちらの数式」かを考えます。そして、もし作りたい数式が「セルを参照する数式」だったら、最も外側(左側)に来るのは「セルを参照する関数」です。これは7個しかありません。まぁ、一般的には3個程度覚えておけば十分でしょう。そうして、大外の関数が決まったら、それぞれの引数「値」と「セル」を考えます。もちろん「値を返す数式」を作るときも、同じように考えます。

こうした数式の作り方を繰り返してトレーニングすることで、数式と関数の関係がイメージできるようになります。これは、決して難しいことではありません。多くのユーザーが、こうした作り方をできないのは、今まで誰も教えてくれなかったからです。

アジェンダ

ワークシート関数セミナーは、次のようなカリキュラムを予定しています。なお、カリキュラムの内容は変更する可能性もあります。より理解しやすい教え方を日々模索し、受講される方すべてに満足していただくためです。あらかじめ、ご了承ください。

  • 関数の種類と解説
  • 引数の種類と解説
  • 数式の種類と作り方
  • 最低限覚えておくべき関数
  • 作業セルの考え方
    なぜ作業セルを使うべきなのか
  • 数式を作成するトレーニング
  • 数式に便利な機能
  • 数式のエラーと対処法

セミナーの詳細について

開催日時

2019年

03月31日(日曜) 10:00~17:00 東京・神谷町 満席 写真

開催会場にご注意ください。

申し込みのときは、必ず日付を明記してください

応募締切

前日の0:00まで

開催場所

東京・池袋:東京都豊島区池袋 JR池袋駅隣接

東京・神谷町:東京都港区神谷町 日比谷線神谷町徒歩1分

大阪・梅田:大阪市北区太融寺町 曽根崎東交差点そば

人数

10名~15名程度(先着順)

参加要件

  • ワークシート関数を使えるようになりたい人
  • 過去にチャレンジして挫折した人
  • Excelが好きな人
  • 仕事で嫌々Excelを触る人

上記のいずれかに該当する人。または、いずれにも該当しない人。

受講料

\37,000(税込)

受講料には、各種割引制度をご用意しています。詳しくは、こちらをご覧ください。

請求書や領収証

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お支払い

お支払いは銀行振込、またはクレジットカード払いよりお選びください。お申し込みの後に、銀行振り込みの場合は銀行口座を、クレジットカード払いの場合はお支払いの手順を記載した「確認メール」を差し上げます。「確認メール」を受信後、おおむね1週間以内に、お支払いください。

お振り込み日の希望などがありましたら、お気軽にお申し付けください。個別に対応いたします。

テキスト

事前に購入していただくテキストはありません。アジェンダや資料、サンプルデータなどは当日お渡しします。

その他

  • 講師はOffice TANAKAの田中亨が担当します。
  • お申し込みが最少催行人数に満たない場合、中止となることがあります。その場合は、1週間前までにご連絡します。
  • すべて消費税込みの金額です。消費税率の変動により、受講料が変わることがあります。ご了承ください。

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