ViX



画像を管理するソフトです。ほぼ毎日便利に使っています。

ViXはエクスプローラのように、左側のツリーで選択したフォルダ内に存在する画像ファイルを、右のメイン画面でサムネイル表示してくれます。メイン画面ではプレビューも分割表示できますので、画像ファイル管理に絶大な威力を発揮します。

それだけではありません。
選択した複数のファイルを「1-01」「1-02」と連番のファイル名にリネームできたり、指定した大きさに一括トリミングも可能です。ほんと、ライターには必須のソフトと言えるでしょうね。

ライターって、文字を書く商売と思われがちですが(いえ、その通りなんですけど)、実際には多くの画像ファイルを扱います。書籍や雑誌によく、操作画面の写真が載ってますよね。あれを準備するのもライターの仕事なのです。
ああした画像はBMPなどの画像ファイルとして、原稿のテキストファイルと一緒に編集部へ渡します。実際に操作している場面を撮るのですから、画面をキャプチャしなければなりません。
しかし、Windowsの標準機能であるキャプチャなんぞに頼った日にゃ、時間がいくらあっても足りません。そのときの状況で、全体の画面を撮ったり、操作しているダイアログボックスだけを撮ったり、一部を切り取ったり、マウスポインタだって、見せたり隠したり…
キャプチャするということは、その画面を表示しておかなければならないのですが、中には「ファイルをコピーしている最中のアニメ」のように一瞬で消えてしまうものもあります。どうしてもキャプチャできない画面は、複数の画面から必要なパーツを切り貼りしたり、ダミーのダイアログボックスを作成して表示したりもします。

編集部にもよりますが、画像ファイルの名前は連番にしなければなりません。しかも、原稿内にも画像ファイル名を記載していますので、もし途中で画像を1つ増やそうものなら…原稿のファイル名を全て変更して、さらに画像ファイル名も同じように修正して…と、こんなもん手作業でやってたら本なんか書けませんって(^^;
ちなみに、原稿内に記載した画像ファイル名を一気にリネームするときは、秀丸の自作マクロを使っています。

以前、仕事を手伝ってもらう方をネットで公募したとき、200人以上の方から応募をいただきました。最初に簡単ないくつかの質問をしたのですが、その中で「画面のキャプチャには何を使っていますか?」と聞いたところ、ほとんどの方が「Windowsの標準機能」を使っているとのこと。まぁ、実際にやってみなければ、この苦労はわからないでしょうね〜(^^;

ViXのサイトはこちらです→http://homepage1.nifty.com/k_okada/