update :: 2002.02.01

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ψmenu
Windowsはその名の通りウィンドウがGUIの基本です。そのWindowsの前に普及していたOSがMS-DOSです。MS-DOSはMicrosoft Disk Operating Systemの略で、プロンプトが表示されているコマンドラインに実行ファイルの名前を入力することでアプリケーションを起動します。実行ファイルと拡張子の知識が必要でしたし、パスやディレクトリ(フォルダ)についてもある程度理解していないと使えませんでした。マッキントッシュユーザーが「使いにくい」と酷評した気持ちも分かります。デスクトップという概念も、アイコンも、マウスもありません。Windowsしか知らない方には、何をどうしていいかわからないでしょう。

アプリケーションの起動が難しいのですから、自然発生的にメニューソフトが登場してきました。PC98シリーズのメニューとして有名だったのがψmenuです。ψは「プサイ」と読みます。登録するアプリをページ単位にまとめることで、実に使いやすいインターフェイスを持ったメニューソフトでした。カレンダーや時計に加え、「本日の格言」が日替わりで表示されるのは楽しかったです。さらには、オンラインソフトらしく専用の会議室が用意され、仕様が公開されていたため一般のユーザーが誰でもアドオンを作ることができました。ゲーム機能を追加するものあり、メニューから実行したアプリケーションの頻度を表示するものありで、NIFTY-Serveの会議室は毎晩大盛況でした。

今回、このコンテンツを書くにあたり、久しぶりにFGALにアクセスしてみました。会議室にはψmenuの話題もちらちらアップされていました。ライブラリを見ると、ナントWindows 95用のベータ版まで登録されているではありませんか。ただし、数年前のものでしたが…んで、インターネット上で検索してみました。そしたら、ベクターに登録されているのがわかりました。ちなみにこちらです。格言のオリジナルデータやアドオンなども多数登録されていて、何だか数年前に戻った気分でした。懐かしいな〜と、いくつかのアドオンを見ていたら、私の兄貴が作ったアドオンも登録されていました。そういえばあの頃、なんか夢中になって作ってましたっけ。会議室で兄弟にメッセージを送るのは、とてつもなく恥ずかしかったですぅ。

ψmenuのサイトは…わかりません
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