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ファイル名の変更
よく使う機能でありながら、実にうれしいのが「ファイル名の変更」です。ファイルを管理するファイラーなら、実装していて当然の機能ですが、FileVisorのは小技が効いています。
操作:[ファイル]→[名前の変更]
たとえば「
図01.jpg」というファイルを「
図01(Sample).jpg」にリネームしてみましょう。
1.リネームしたいファイルを選択します。
2.[ファイル]-[ファイル名の変更]を実行するか[F2]キーを押します。
実行すると[ファイル名の変更]ダイアログボックスが表示されます。
普通ならここで、矢印キーを使ってカーソルを「図01.jpg」の
「1」と「.」の間に移動します。次にキーボードから「(Sample)」と入力して[OK]ボタンをクリックします。ところが、最初のカーソル移動が面倒くさいです。画面の解像度を上げていたり、徹夜で頭がボォ〜としていると「1」と「.」の間にカーソルを移動するのに注意が必要になります。そんなときに便利なオプションが[
元のファイル拡張子を保存する]です。これをオンにしておくと、拡張子を指定しないときは元の拡張子が付けられます。したがって、次のように安心して操作できるわけです。
3.ファイル名の末尾から[BackSpace]キーで「図01」まで削除する。
4.「(Sample)」と入力して[OK]ボタンをクリックまたは[Enter]キーを押す。
これ、すごい便利です。また、逆の場合にも効果的です。たとえば「図01(Sample).jpg」を「図01.jpg」に変更するような場合。[F2]キーを押して、とにかくファイル名の後半部分を消しちゃえばいいんです。
あるいは、まったく別の名前にしたいけど、拡張子はそのままにしたい……よくありますよね。たいていのリネーム操作というのは、めったに拡張子を変更しないものです。そんなときは、古いファイル名が選択されている状態で新しいファイル名を入力するだけです。もちろん、拡張子を入力する必要はありません。
この[
元のファイル拡張子を保存する]オプションは、かなり操作性が改善されるヒットです。
■拡張子まで変えたい場合
[元のファイル拡張子を保存する]オプションをオンにしていた場合、
拡張子は変更できなくなりますので注意してください。
たとえば「図01.jpg」を「図01(Sample).jpeg」にリネームしようとして「.jpeg」部分を明示的に入力しても、結果は「図01(Sample).jpeg.jpg」になります。まぁ、自分で「拡張子は変更しない」というオプションをオンにしているのですから、当然と言えば当然です。今だけ拡張子も変更したい…というときは、[元のファイル拡張子を保存する]オプションをオフにしてからリネームしてください。なお、[元のファイル拡張子を保存する]オプションは次回にも引き継がれますので、次にリネームするときはオンに戻すのも忘れないように。
【注意】
[元のファイル拡張子を保存する]は、Ver6.11で追加されたオプションです。ダイアログボックスに表示されないときは、お使いのバージョンを確認してください。ちなみに、できるだけ最新版を使うようにした方がいいと思いますよ。
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